2019-11-26 ニュース

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■<11月18日>
  ヤフーがLINEとの経営統合を発表
  『意義』
   →これから「スマホが全ての入り口」の時代に日本突入

■<11月22日>
  J:COM TV向けセットトップボックスを2019年12月より提供開始
  『意義』
  →ケーブルTVがネット動画時代の流れに対応開始

■<11月22日>
  テレビをAndroid TV化する「Air Stick 4K」に、ジョイスティックリモコン付モデル
  新たに、フェンリルのAndroid TV用Webブラウザ「Sleipnir TV for Android TV」をプリインストール。
  『意義』
  →TVのsmart TV化は進行中

■■そこで日本TVの現状
   ①ソニーTVのキーワード<4K , AndroidTV , 4Kチューナー内蔵 >
   ②シャープ 【台湾メーカー】
    「Android TV™ 9 Pie」搭載
    強調しているのは「ハイブリッドキャスト対応」機能
   ③東芝 【中国:ハイセン】

   ④パナソニック
    「不採算事業と位置付けられたテレビ事業の方向づけも説明された。「考え方を変え、自前主義より転換を図って他社協業をふくむ構造改革を進める」という。事業環境の変化にも触れ、「需要を喚起してきた技術進化が停滞し市場が縮小。中国メーカーの価格攻勢による価格下落、急激な環境変化にパナソニックは対応しきれていない」との認識を明らかにした。」

  ⑤LG<韓国>
   ・ネット動画対応<WebOS>

  ⑥TCP<中国>
   ・ネット動画未対応
   ・格安4K

  ⑦日本での生き残り(価格で中国に対応するが苦戦)
   ・MAXZEN
    ネット動画見対応+4Kで精一杯
   ・フナイ&ヤマダ電機
    「日本市場におけるFUNAIの テレビ・ブルーレイディスク レコーダーは、(株)ヤマダ電機独占販売。全国のヤマダ電機各店・ヤマダウェブコムにてお求めいただけます。」
    →ネット動画未対応
   ・ORION&DOUSHISHAとの共同事業 
     →中国で生産し販売をDOUSHISHAに任せてブランド名を残す
     →ネット動画未対応
   ・<11月20日>ゲオ、3万円切りの43型4K HDR対応テレビ。 4万円切りの49型

■■そこでやはりスマートボックスが台頭
  →amazonでの勢いあるfire TV
   先頭を行くのはアマゾン<家庭での音声コントロールは熾烈な戦場>

  →Apple TV
  →Android TV
   →→H96 MAX 購入依頼
   →→ピクセラ 4K Smart Tuner Andoroid TV搭載 チューナー

■■■結論■■■
 一番安く&使えるスマートボックス< H96 MAX>をクラス全員に設置

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