■■今回の内容■■<図をクリックで拡大表示>
■始めに
- NPO法人設立に必要な資料が県庁でパス
資料を整えて車で県庁まで届ける予定だ。届けるといつになったら正式に認定されるか未定だ。官報で通知されるとの事。しかし今後は開設に向けて全ての活動を進める。 - 第2回個別相談会実施
デジタル教室参加者が全てサブリーダーとの認識でこの相談会は推進する。通常「OJT」と呼ばれる手法で全体のレベルを高める。教える事が学ぶ事への近道。 - 第2回環境整備班研修実施
今回のシステムが成功すれば、一気に高齢者IT支援の会の教育システムはレベルアップすると確信する。少ない予算で最大の効果を発揮できると信じている。高齢者にはリモート教育だけでは無理で、フェースtoフェースの教育環境が必要だ。しかし、一極集中の教室はコロナ禍で無理。それに代わるんものとして分散サテライト教室を実施できるこの新し教育システムでこの難局を乗り越えていく! - デジタル希望新聞8号発刊
新聞の発刊も毎月できる勢いだ。嬉しい事だ。この新聞は龍ヶ崎市だけでなく全国の高齢者に見せたいものだ。この新聞には「高齢者だから・・・・」とよく聞く言い訳の記事はない。理解が難しいスマホ操作、デジタル世界の用語に負けず、デジタル教室空間で自己啓発して前に進んでいく姿がある。まさに高齢者IT支援の会の精神がここにある。
■前半のテーマ
- 今後のデジタル教室/研修の実施形態を説明
毎週開催されているデジタル教室は小さな部屋から始まった。その後会場を変えたとはいえ基本的に物理的な教室での開催だ。コロナ禍影響でインターネットを介したリモート教室が主な教室になった。しかし高齢者には不向きだと分かったが、リモート教室を実施する教育システムに高齢者が必要な学んだ事を繰り返し、繰り返し学べる環境を提供できた事は大きい。つまりホームページの内容を充実したことだ。
しかし、初心者には良くてもレベルの高い方の教育も必要だ。その対策として2段階教育が発足した。今後はその内容充実を図る。その内容をここで説明する。 - 個別相談会はOJT
On the Job Training(OJT)とは古い言葉かも知れない。しかし高齢者IT支援の会にはピッタリの言葉だと信じる。一人で多くの方を教えるには無理がある。私に代わって教えてくれるサブリーダーが必要だ。このOJTはその大きな手段だ。この先には高齢者が高齢者を教える環境を盤石なものにしていきたい! - コンテンツ作成班とは
コンテンツとは聞きなれない言葉だ。広報とは筆の戦いだ。筆で書き起こすのがコンテンツ。紙だけでなく一般的にはデジタル世界の紙。コンテンツに力をいれて広報を充実する。
毎月発刊している新聞。これは多くの方が理解される。しかしデジタル世界では紙の新聞でなくネット動画、ネット新聞、ネット広告、SNSとすべてがネットに依存した媒体だ。
ブログ、youtube、facebook、twitter、instagram、、、とネットサービスを利用し高齢者向け放送などにチャレンジして情報発信していきたい。
分散環境で原稿作成、編集、写真投稿、写真変種、動画作成、動画編集、音声録音、音声編集など、このネット対応の媒体で必要な技術を研修していく。
■後半のテーマ■
- 先週紹介したURLの閲覧状況確認
- CSの一括PDF化確認<実習>
- ブラウザとデジタル生活
・ブラウザの機能とスマホ、TV BOXクロス環境でのブラウザ活用を説明
・即利用できる環境「ショートカット」を確認 - ボイスレコーダーとマルチタスク
・有料アプリをインストールしているか確認
・ボイスレコーダを活用した事例を増やす。今回は紙芝居の読み - タンブラーの重要性