14回教室でamazonから販売されているミニデスクトップ「EZbox i3」を紹介した。OSはwindows10、CPUは 第 5 世代のインテル Core i3プロセッサー、RAM 8GB, ハードディスクはSSD 128GBだった。この仕様なら4K TVを接続してモニターとして活用すれば 快適なwindows環境が家庭で実現できると判断した。
今度は私が使っているChromebookをスマホ+タブレット+パソコンの機能を合体した新しい端末として紹介したい。この端末は米国で教育分野を対象に開発され、主に教育機関で販売されていた。Windowsからブラウザだけを切りとり、ぜい肉をそり落としたパソコン。低価格でシステムの起動も早く魅力あるノートパソコンになっている。最近は次の機能を追加して魅力あるパソコンとして新しい分野を築いている。
その魅力とは
(1)スマホAndroidアプリをGoogle Playストアからインストールできる。
(2)linux環境も拡張すれば実現できる。
(3)試作段階だがWindowsのアプリもインストールでき利用できる。
(4)液晶画面が360回転できる。
(5)タッチ操作ができる。
私はこのマシンを買ってまだ3か月だ。その間に以下の事が分かってきた。
(1)私のような高齢者にはホームページの文字を拡大して読める。
(2)必要ならTVに接続して新聞、雑誌も読める。
(3)スマホのアプリが使えるので、スマホの延長で作業が継続できる。
(4)Microsoftのオフィス製品も快適に使える。
(5)電池の持ちが普通のノートPCより長い。
日本ではamazonなどのサイトから購入するしかなかった。私は米国amazonから購入したが、この度ビッグカメラからChromebookが常設展示になったようだ。これなら店に行き触ってどのようなマシンか検証できるのは嬉しい事だ。【私が買った同じ機種が日本amazonでも販売されていた】
この紹介記事はここを参照
8月度の花
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